2019.07.12/2019.07.26 Psycho le Cému 20周年プロジェクト「TWENTY STORY」-第5章- FANTASIA 幻想曲の軌跡を辿る物語
こんにちは。中野のレポが未だに書き上がっていません。
でも、ツアー始まっちゃったから仕方ないよね!
ライブが終わってすぐレポを書く癖をつけないと、記憶もなくなるし更新もしないし、良いことないとは思っています………
ということで、今回のツアーはそれぞれの会場ごとにメンバープロデュースで今までに発売されたアルバムの曲をテーマにセトリが組まれています。
12日の名古屋はDAISHIプロデュースで『FRONTIERS』のアルバムでした。
セトリはこちら
『FRONTIERS』は個人的にも思い出深いアルバムだったので、ツアー詳細が発表された時に、絶対に行こう!と決めていました。
"With" という曲のPVで着ている白い衣装がジャケットのアルバムなんですが、このジャケ写を初めて見た時にLidaのことが好きになりました。
PVはこちら
Psycho le Cému - With - YouTube
今では生き仏にもなっちゃっている推しですが、こんなに格好良いのです。
私がサイコを知ったのは "想い出歩記" の頃なので、このアルバムは既に発売されていました。当時はまだ女児と呼ばれる年齢だった私にとって、まさに未知との遭遇。大人の男の人を好きになる、応援するなんて…
私の音楽の原点はサイコで、もっと言えばLidaの作った曲なわけですので、今現在さまざまな音楽に触れてきた中でも、しっかり体に染み付いています。
話が逸れました。
サイコのことになるとすぐに自分語りしてしまう!悪い癖!!
そんなこんなで(?)、非常に思い入れのあるタイトルのライブだったわけですが、セトリは大満足でした。
DAISHIプロデュースなので暴れ曲が多めになっちゃうかと思いきや、アルバム自体の曲のバランスも良いからか程よく暴れ、程よくはしゃいだライブでした。
怒りの幻想曲は初めてだったんですけど、前回のツアーラストで勇気、中野で恋だったので、全ての幻想曲を集められました。
26日は渋谷で、投票1位だったAYAくんプロデュースの『Light and Shadow』でした。
上位は接戦で、2位のLidaとは1票差だったのがものすごく悔しい。
セトリはこちら
最新のアルバムなので、まだまだ思い出は少ないですが、 "命のファンファーレ" など初披露の曲もあったので良い機会だったと思います。
"哀しき獣" は曲は大好きなんですけど、ライブでは微妙かも… テンポがイマイチ合わない気がする。
"ファイティング!" は今回の衣装にすごくマッチしていてRPG感が大好きです。衣装が変わった時にどうなるかが楽しみ。
この日のライブも下手2人がわちゃわちゃしたり、Lidaが自分のパートの無い時にふざけたりして可愛かったんですが、 "あきらめないDAYS" の時にDAISHIが、
愛する者が (Lidaを指差す)
君を救った(自分を指差す)
ってやってて無事死亡しました。
突然のおさな!!!やめて!!!!
"愛の唄" とか "remembrance" とかが分かりやすいと思うんだけど、曲ってやっぱり作った人の癖が出ると思うんですよ。意識してなのかは分からないけど、DAISHIの声とぴったり合っていて、幼馴染としてずっと一緒にやってきた2人の関係があってこその物だと思います。
このアルバムはseekやAYAくんの作った曲も入っていますが、やっぱり1番合うのはLidaが作った曲なんですよね。推しの贔屓はいってますけど(笑)
ツアーは終わってしまったけれど、20周年の企画はまだまだ続くわけで、ハロパが発表されました!
なんと!アニメコスプレ!!!
上手側のスクリーンに映し出されんですけど、こんなにも人生の中で自分の視力の悪さを恨んだことは無いというくらい、見えませんでした………
なので、当日のお楽しみということにして、チケット頑張ります!