2016.01.23 Legend of sword 2016-伝説は再び‐ 豊洲PIT
サイコの豊洲２days１日目！この日は午前中に学校でテストを受けてからライブに行くというハードスケジュールでした。最初に一言でいうと、やっぱりサイコのライブは楽しい！！！サイコって何やっても楽しい！！！
だってこんな映像から始まるライブってあります？？？(笑)
曲の方は、『あの場所*1へいこうキャンペーン』(うろ覚え)で会場で無料配布されたCDの曲で、一枚はあなたにもう一枚はあなたの大切な人に(うろ覚え)ということで２枚配布されました。まだ我が家に１枚残ってるのでどなたか……！！！
セットリスト
01. Muderer・Death・Kill
02. クロノス
03. 愛の唄
04. ノスフェラトゥ
05. 一億のパルチザン
06. 浪漫飛行
07. BLADE DANCE
08. Prism
09. この星に願いを…
10. 春夏秋冬
11. 道の空
12. Liberty,babies
13. インドラの矢
14. LAST EMOTION
15. 聖~excalibur~剣
アンコール
16. 激愛メリーゴーランド
17. あきらめないDAYS
18. one day
19. 銀狼
20. REMEMBRANCE
今回のライブは寸劇から始まりました。
内容が「勇者 DAISHI」「サイボーグ Lida」「妖精 AYA」「神童 seek」「賢者 YURAサマ」が伝説のエクスカリバーでマーダードラゴンを倒すというものだったんですが、５人は全く歯がたたずあっさりとやられ、１曲目に…
マーダードラゴンというくらいですから１曲目はほぼ予想ができましたが、この分かりやすい感じもサイコですね(笑)
といことで１曲目からとばしてきたサイコですが、米米CLUBさんの浪漫飛行が終わった後にまた寸劇パートへ。
先ほどあっさり負けてしまった５人はリベンジのために各自修業に励みます。
勇者DAISHIはメンバーを再集結する為に各地をまわります。
まず妖精AYAと神童seekのもとへ。ここでなんと、ま…ままままさかの……AYAくんソロ曲だ～～～～～！！！！！(seekの方は忘れてしまいました、ごめんなさい)
続いてサイボーグLidaと賢者YURAサマのもとへ。しかし修業中やたらYURAサマにキスしたがるLida。そこでYURAサマ「ファーストキスは好きな人とするもんやで」(うろ覚え)
無事に全員揃いマーダードラゴンへとリベンジします。
賢者YURAサマのターン
「さあ今日はね、ヘドバンで凝った首と肩に効くエクササイズですよ～」(うろ覚え)
きた～～～～～！！！！
軽快な音楽が流れ始め、「右！左！右！前～後ろ～」とエアロビタイム。資格*2があるって強いですね～～
そして勇者DAISHIのターン
もちろんエクスカリバーを使う…と思いきや「まほうのくすり」
DAISHI戦闘不能に……あかーん！！！
もうこのネタは鉄板なんですかね(笑)
サイボーグLidaのターン
コマンドキスしかない(笑)DAISHIにキスで回復だ！
ここで流れるYURAサマのセリフ「ファーストキスは好きな人とするもんやで…」(うろ覚え)
近づく二人の唇…そして……長い！！！キスが長い！！！
幼馴染のキスシーンで黄色い声より笑い声の方が多いのもサイコの良さですね(笑)
めでたく？DAISHIは復活します。最後に、みんなで力を合わせてマーダードラゴンを倒そう！エクスカリバーを掲げます。500円で買ったエクスカリバーの出番ここだけかい！(笑)
無事にマーダードラゴンを倒し、曲パートに戻ります。
ここで無料配布のBLADE DANCE。さっきのエアロビタイムはこの曲の振り付けだったのか～！全体的に簡単な振りで楽しく踊りながら聴くことができました。この曲は５人ボーカルの曲だったのですが、やっぱりリーダーのラップが一番素敵ですね！(贔屓)
アンコール最後の曲はDの「僕たちはこの曲にいつも助けられてきました。まだこの曲がないとライブができません」という言葉から始まったREMEMBRANCE。
この曲を聴くとどうしても中野のライブを思い出してしまいます。私、あまり昔の事を覚えていないんですがあのライブだけは何故か覚えています。当時、小学生だった私は難しいことはよく分からなかったけど、とりあえずLidaに会えなくなるのがすごく悲しくて泣いていました。復活するって決まった時もライブに行くか悩んだ人も多かったんじゃないかなって思うんですけど、私は純粋に嬉しかったし自分でお金を稼いで好きなように使えるようになったのでたくさんライブやってほしいって気持ちで足を運びました。当時は分からなかったことも全て知った上で、それでも復活してくれて嬉しい、ライブに行きたいって強く思えたのは、小学生だった私が残してくれた精一杯のサイコへの愛だったのかなって思います。なんだか恥ずかしいですね(笑)この辺の話はまた改めて記事にしたいと思います。
今までのライブは復活を意識したものだったように感じますが、このライブは次に進むようなライブだったと思います。
