劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム 行ってきた
※この記事はネタバレを含みます
*2019.07.24追記
こんにちは。
お久しぶりの更新です。
先日公開された『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』を観に行ってきました。
真斗担でゆるっとセシル推しのオタクが何度か入国した感想を綴っていきます。
まず結論から言うと、気になっている人は是非観に行ってほしい。
こんな月並みな言葉しか言えなくてごめんなさい。
でも、うたプリをよく知る人も、昔好きだった人も、これから好きになる予定の人も、みんな観てほしい。
まずライブと分かっていても最初のアナウンスで死ぬ。
これからライブが始まるあのドキドキ感を映画館の席で感じました。
週替わりとのことで、今はカルナイの嶺ちゃん。地元の星。
そして、そのあとの映像で死ぬ。全員の名前と顔が分かるから、あんまりうたプリの事を知らなくても大丈夫です。好みの顔を探しましょう。
ここで気になるのが、汽車に乗り込む時に、真斗くんがハンカチを落としてレンくんが拾ってくれるカット。どういう意味なの???
初っ端から御曹司ぶち込んでくるの、身がもたないのでやめてくれませんか???最高ですありがとうございます。
足元だけでキャラを識別するのが難しいからこのカットを入れたのかな。
パーフェクトヒューマン一ノ瀬トキヤにハンカチを落とさせるわけにはいかないもんね。本番前なのにハンカチを持っている真斗くん、乙女の嗜みが身についていて素敵です。Twitterで見た考察の、ハンカチを落として相手の気をひく、っていうのも大好き。大人な良い関係となった2人だけど、お兄ちゃんに構ってほしい弟属性でちゃう聖川真斗ってこと??
どんな理由にしろ、真斗くんが可愛いということですね。ありがとう公式。
1.ファンタジック☆プレリュード
お城のセットが1曲目から活かされすぎている。お城の引きの映像からの7人のシルエットはずるい。スタワの時に初めて披露されたけど、今回演出とかダンス変わっててこっちも良いな〜。スタリってキラキラしてて元気いっぱいでフレッシュなんだよね。
あと、真斗くん発光してません??
ハロプロのひなフェスで加護ちゃんが美白すぎて発光してたのと同じ現象が起きていませんか???この前のテレ東音楽祭でも加護ちゃん発光してたよね。
そういえば、ソロアルバムのジャケットも紅い傘や椿をバックに透き通るようなしろいお肌が際立っていて素敵でしたよね。握手会とか美しすぎて直視できないでしょ絶対……
うたの☆プリンスさまっ♪ソロベストアルバム|うたの☆プリンスさまっ♪
2.THE WORLD IS MINE
カルナイの特効、金の掛け方が違う!
あと、息がピッタリすぎる。やっぱり解散の危機を乗り越えたグループは違うよな!
基本スタリ推しなのでカルナイは地元出身という理由で嶺二を応援してるんですけど、あの時期は他担から見てもしんどかったので、嶺二担の心中お察しします…
剣を使ったパフォーマンスが似合うのも、カルナイの専売特許だと思います。間奏の殺陣も今のカルナイだから出来るパフォーマンスって感じ。ポワキスの頃の彼らのままだったら、全然違うグループになっていたと思う。
ポワキスの頃の彼らはグループという四角の箱の四隅に立ってそれぞれ違う方向を見ているイメージだったけど、今は背中を向けてはいるけれど、自らがグループという箱の辺となり四角の箱を作っているイメージ。伝われ。
3.GIRA×2★SEVEN
イケメン空中回転寿司ネタが上等すぎて無理。
ヘヴはなんだか久しぶりに見た気がするけど、あんなにお顔がイイ子ばっかり揃ってたっけ?っていうくらい顔の作りがイイ。衣装も、個人的に1番好きかも。スタリもなかなか体格差のあるグループだと思うけど、ヘヴの方が分かりやすく体格差が表現されてる気がする。瑛二くんがちょっとなで肩っぽいのが好き。
この曲だったと思うのだけど、薄暗いライトの中で綺羅くんの金色の目だけが光ってるシーンがあった気がする。光ってるとはいえ、ビームみたいにギラギラしてるわけではなく、白い肌、黒い髪と薄暗いライトに溶け込んでる中で金色の瞳だけに色が入っている感じ。
え??もしかして幻覚????
あと、吊られて回されてるのに全員体がブレなくて日向大和にみっちり鍛えられてるのが分かりまくる。
この後、自己紹介MCでした。18人もいるのでちょっとダラける長さの自己紹介時間なんだけど、このコメントと話し方でなんとなくキャラの中身が掴めるので頑張って見てほしい。
十人十色ならぬ十八人十八色なので、なかなかにトンチキな子もいて楽しいよ。
ここのカミュがチラッとモニター確認して次の曲の準備に入っていくの好き。
4.Up−Down−Up!
神演出ポップアップきました!!
アイドルのライブでは定番演出だけど、やっぱりテンション上がります。ガッツリダンスナンバーなのも良い。
ユニットが発表された時、ヴァンくんと藍ちゃんの声質の相性を心配してたんですが、いつも通り音くんが中和剤になってくれてばっちりまとまりましたね。
音くん誰と組ませても万能説。
ヴァンくんは、6thライブの時に中の人が一生懸命で堂々としたパフォーマンスを見て株が爆上がりしました。もっと売れてほしい。
藍ちゃん考案の大胆な振付もファンの心理をよく分かっていらっしゃる。曲中のアイドル同士の戯れってファンにはたまらないと思うんですよ。ヴァンくんが練習の時に音くんに何度か潰されたっていうエピソードは円盤特典の密着映像で収録されるんでしょ?
そして、ムードメーカー音くんに盛り上げ隊長ヴァンくん、冷静なまとめ役の藍ちゃんってグループとして完成してません?
MCもテンポよく話が展開していくから飽きないし、所々で笑いも入れてくるから歌番組とかのゲストで出演してほしい。
5.エゴイスティック
これはもう、バンギャは楽しくて仕方なかったです。緑川さんはあの2人と組まされてさぞ大変だったことでしょう…お疲れ様でした、ありがとうございます最高です。
中の人からしてなっちゃんがあの曲を歌いこなせることは分かりきっていたんですけど、動きが完全にバンドマンのそれだったじゃないですか。なっちゃんて芸術家タイプだから入っちゃうってことなの?もう谷山紀章がチラつくよお………
そんなことより、あのけしからん衣装は何!!!
瑛一ってヘヴの中にいるとそこそこ普通の体格だと思うんですけど、なっちゃんと蘭丸と並ぶと細く見える……
首輪って何です??
なっちゃんが「小鳥さんの気持ちがすこーし分かった気がします」とお話してましたが、小鳥どころではない。鳥籠だから小鳥なんだけど。
MC最後の
「僕を見て」
「離さない」
「ついてこい」
って言うのも、歌詞からの抜粋でそれぞれの個性がよく表れていて良かった。決めポーズだけスタッフさん誰か指摘してあげて欲しかったけど。
6.Feather in the hand
聖川真斗は女神か何かだった???っていうくらい美しくて眩しかった。
MCで瑛二くんもお話していた通り、3人のハーモニーがとても素晴らしいんですけど、水柱や天井に映し出された青空を羽ばたいているようなリフターの演出が、爽やかで透明感のある3人にぴったりの曲になっているように感じます。
そして、真斗くんの髪がサラサラすぎて無理。
知っていましたけど、あのクオリティで見せられたらもう無理ですよ。
あと、お尻が最高。
ヒラヒラがチュール的なやつなので、お尻が透けてるんですよ。真斗くんのキュートなお尻がね、見えちゃうわけですよ。
MCも瑛二くんのフォローしたりカミュのご機嫌を取ったり、気配りも抜群に出来る子なんですねえ。
あと、あの子は髪を耳にかける技を覚えてしまった。何人の聖川ファンが天に召されたことか……….
あの入場特典のコースター、優しい同担が恵んでくださったので無事に真斗くん手に入れることができました。真斗担ほんとう穏やかで優しくて、真斗くんの人柄がファンの人格形成に影響を与えてる。本当にありがとうございました。
話を戻しますが、アニメとか漫画、ゲームって良い意味でも悪い意味でも変化がないと思うんですよ。変化がないから好きになった時の推しのまま好きでいられる。変化がないからいつも同じような絵になってしまう。
そんな中で、通常と耳かけの2パターンが定番になってきているというのは、とんでもないことではないだろうか。衣装によっては髪型を変えることもあると思う。雪月花はみんな普段とは違った髪型をしているし。ただ、耳かけを日常的にやり始めたらもう大変だぞ。聖川担、命がいくつあっても足りない………
というか、もしかしてこの曲、聖川真斗しか見てねえな。
推ししか目で追えない、僕の悪い癖!
7.相愛トロイメライ
本当に申し訳ないんですが、入国するまでこの曲あんまり聴いたことなかったです。世界観が難しくてあんまりパッとイメージが浮かばなかった。
今回の演出と衣装で大好きな曲になりました。ドラマCDとかMCでもお芝居を交えていたと思うんだけど、フリの雰囲気もなんとなくミュージカルとかそういった感じかなーと思いました。
あと、神宮寺がセンターなのが新鮮で面白かった。やっぱり役割的に立ち位置が端や後ろになることが多いと思うんですよ。ただ、最近真斗くんが下ハモに入ることが多くなってからはスタリ内での神宮寺の位置を見ることも増えた気がする。ロスアリで真斗くんは最低音のハモリを任されたんだけど、その時にTwitterで見た神宮寺担の「地獄の底へようこそ」って呟きが未だに忘れられない………
MCでの綺羅くんのボケも意外性があって面白かった。大真面目な顔と声のトーンでそんなボケる!?っていう… 新たな一面を知れるのもライブの良いところだと思います。
8.Colorfully☆Spark
今回のライブの可愛さをこの曲に全振りしたのかってくらい可愛かった。ずるい。推しにはこの可愛さ出来ない。ナギくん隙あらばウィンクかましてくるし。自分の可愛さを完全に武器にしている。
あと、コーレス沢山入れてくれて楽しくて嬉しいんだけど、難易度が高い。
リズム取りにくいし、バージョンが多い。これはオタク試されてるな。
曲の可愛さは勿論なんだけれど、MCが最強に可愛い。天草が「悪くないということは、良くもないのか…?」って言ってる時のナギくんの表情がたまらない。あの顔はナギくん的にはオッケーなのか?
そういえば、ナギくんと天草って昔の翔ちゃんとなっちゃんみたいじゃないですか?翔ちゃんもきっと2人を見て既視感を覚えてると思う。
9.カレイドスコープ
ここまで何とか現実的な演出でやってきましたが、とうとううたプリ次元の世界に迷い込んでしまった。
セシルがいる時点で多少の魔法は目を瞑ろうと思っていたのですが、ちょっと無理でしたね!
最初から魔法で滑ってると思ってたのですが、あれ女児の靴についてる踵ローラーだったんですね!(正式名称分かりません。)お空を飛ぶためにあんなにトレーニングしてたとは誰も予想しなかったのではないかな。
ただ、曲はキラキラでピカピカでビシビシでバリバリのフォーエバーなラブなので(?)、ピッタリの演出でした!
MCに擬音が多すぎてトキヤの知能指数も下がってしまいそう(笑)
アニメのセシルはもうちょっと語彙力あった気もしなくもないんですけど…
10.愛を捧げよ 〜the secret Shangri-la〜
これ〜〜〜この曲最高すぎる〜〜!!!
宙に浮かぶ床でよくあんなに踊れるよね。ヘヴの曲はダンスが癖になるものが多い気がする。
あと、鳳瑛一の顔面盛れすぎ問題。
顔がイイのは知ってたけど、この日の顔のコンディション完璧すぎる。圧倒的センター。
ヘヴはセンターがしっかり決まってるからフォーメーションも見やすいと思う。スタリみたいに定位置が厳密に決まってなくて流動的なフォーメーションも面白いけど、the アイドルっていうのはヘヴの方が強い気がする。
最後のMCで「7人グループだったけど3人で活動していた時期もある」という事を言っていて、まさにセク鬱期じゃん!!!!
ちなみに、セク鬱期とはSexyZoneというジャニーズの5人組アイドルグループが3人体制を決めて活動をしていた時期のことです。
色んなアイドルに手出しててごめんやで……
私自身はセク鬱期を経験していないので、どんなに辛いことか当時のファンの心境を想像することしか出来ないけど、エンジェル達はよくぞヘヴを支え続けてくれた……ありがとう。
私は好きなものしか知らないから、もしかしたらもっと当てはまるものがあるのかもしれないけど、ヘヴとセクゾって似てると思うんですよ。絶対的センター鳳瑛一と佐藤勝利、その隣には皇綺羅と帝ナギがいて、中島健人と菊池風磨が居るんです。それは3人体制でも本来の人数でも変わらなくて。
勝利くんが、インタビューか何かで
右も左もわからないままデビューしてしまったけれど、右と左に風磨くんと健人くんがいてくれたので、俺も安定していられたんですよ。
という発言をしているの目にしてからずっと忘れられないんですけど、瑛一もきっと悩んだり迷ったことがあったと思うんです。弟の瑛二くんには勿論相談できないし、他のメンバーに言うわけにもいかない。そんな時に、右と左に綺羅くんとナギくんという存在があったからセンターとして、リーダーとして折れずにやってこれたのではないかと。シンメ最強。
なんかまとまらなくなってきたので次行きます。
11.FLY TO THE FUTURE
カルナイって何か超強力なスポンサーが付いてる!!??っていうくらいの金の掛けよう!!!!セット豪華すぎでは!!???
ただ、個人的にまいらすとデレラの組み合わせが好きなので、最近の事務所の方針とは合わないですねえ。それでもあの場面で蘭丸とカミュが目を合わせるのは熱い。お前ら、というのはファンだけでなくメンバーも含まれているということなんですね。
MCでは、解散危機の話が出ました。解散とか、活休とかリアルでやめてほしい。
私がまだ女児だった頃に出会って現在も追いかけているPsycho le Cémuというヴィジュアル系バンドも活休期間を乗り越えて20周年を迎えました。守備範囲が広くてごめん… サイコの場合はメンバーの不祥事だったのでカルナイとはまた事情が違うのだけど、グループの危機を乗り越えた後って、やっぱり変わると思うんだ。上手く言えないけど。
ただ、カミュの愚民発言は楽屋でやって欲しかったとだけは言っておく。
12.ウルトラブラスト
みんな大好きウルブラ!!!
親の顔より見たあの衣装で歌って踊る彼らは今日のライブで1番輝いていました。
『Feather in the hand』のMCで真斗くんが「どうだっただろうか」って問いかけるんですけど、真斗くんて割とファンに確認するよねーって思ってたら、
未来地図
広げて
目指したあの日々の
自分の
姿に
なれているだろうか?
それを確かめよう
って……… 歌でも確認してる!!!
でも、そんな真斗くんも好きです。
コーレスも楽しいんだけど、最後の方の特効やばくないです???
ラストでスタリに莫大な金をかけてきた。
真っ赤に燃えちゃうよ、心も体も。
ただ、最推しのグループなのにMC全然覚えてないです……ヘヴのセク鬱期の衝撃が大きすぎて(笑)
真斗くんが、「随分遠いところまで来てしまった」という事をお話していたのは覚えてます。
ほんと推ししか見てねえぞ。
この遠いところって、うたプリの歴史であったり、スタリの人気であったりだと思うんですけど、真斗くん個人の思いも詰まっていると思います。財閥の長男として生まれた時から人生が決まっていたであろう聖川真斗という人間が、様々な苦難を乗り越え、こんなにも沢山の人に愛されるアイドルになった。自分の手で夢を掴み取り、無我夢中で走り抜けてきたんだと思う。
聖川真斗くん、アイドルになってくれてありがとう。
13.マジLOVEキングダム
他グループのポーズするのずるくないです??
そしてなっちゃんがカルナイポーズ間違ってるの安定すぎて大好き。
天井が開いて夜空が見えた時に、翔ちゃんが星空に見とれて立ち位置に動くのがちょっと遅れるの、ああいう細かい芸が大好きです。
アイドルも人間なので、ちょっとした綻びというか、完璧でないところが存在してる実感をくれる。あの役割を翔ちゃんにした意図が何なのか、私には分からないのですが、どなたか分かる方いらっしゃいませんか。教えてください。
最後のハートの中心が音くんなの、やっぱりうたプリのセンターは一十木音也だったことを改めて感じた。
ライバルとして登場してきたヘブとスタリのカラーが被っていて思うところがあった時期もありましたが、この立ち位置で安心しました。
en.Welcome to UTA☆PRI KINGDOM!!
この曲に関して思うところは多々ありますが、良いところをお話していきましょう。
この曲ほんとアイドル達の戯れとファンサしかない!!!
音くんとトキヤのハグとかほんとアオハルかよ。見たかったものをしっかり見せてくれる、さすが公式。
あの距離で体育座りしてるシオン直視できないし、瑛一のファンサをあんなに至近距離で映さないで………
鳳瑛一って事務所から推されてんの?
出番ある毎にカメラに抜かれすぎでは???
私はサイコの地方遠征でキャパ激少の箱に最前で入った時に、推しに狙い撃ちで煽られたライブの直後に「推しに煽られるのは最高にブチ上がるけど、個として認識されることに耐えられない」と発言した超絶めんどくさいマンなので、ファンサで目の合わない位置を探して座るしかない。
間奏のコメントが週替わりなので、毎週観に行かないといけない。まあ、ロスになっちゃって自然と映画館に足を運んでしまうのだけどね!体がうたプリを求めてしまう…
こんな感じで8000字超えの感想をダラダラと綴ってきたわけですが、お付き合い頂きありがとうございました。
私がうたプリと出会ったのは、2000%のアニメが始まる頃。ライブやイベントがあれば出来るだけ現地に足を運び、CDや新情報はキャッチしてきたつもりです。
今回の映画はプリライが参考にされていて中の人の言動、行動が少し反映されているという意見も見ました。その点からすると、私が信じて追いかけてきたものは正しかったのだと思える。
中の人の話になりますが、聖川真斗くんの声は鈴村健一さんが担当してくれています。
プリライでは勿論鈴村さん本人が歌ってお喋りしてくれるわけですが、わたしはこの人に絶対の信頼を寄せています。鈴村さんは、紀章さん
やマモのように圧倒的なパフォーマンス力があるわけではなく、諏訪部さんや前野さんのように自身をキャラに寄せてくることもありません。鈴村健一として聖川真斗を表現しているように感じます。コメントも、自身の立場からくるのかもしれませんが、わりと当たり障りのない言葉を使っているように思います。
そこが私にとっては嬉しい。
紀章さんはあの場所に行かねば体験することのできない歌を披露してくれます。諏訪部さんは自分のアップはなるべく入れず、雰囲気から神宮寺レンを感じて欲しい、と何かで発言されていたと思います。
それもとても嬉しいことだと思います。ただ、上手く言えないけど、鈴村さんの表現の仕方は境を曖昧にしてくれているような感じがするのです。MCはすぐふざけるから中の人に全振りなんだけど!
真斗くんがこの映画で見せてくれる表情や仕草に既視感があるのは鈴村さんがライブでやっていたかもしれない、やっていてもおかしくない、そんな行動だからなのかなあ、と。プリライで上手いこと真斗くんを表現し続けてくれたから、今回のように自然に受け入れられるのかもしれません。
全然まとまってない!
とにかく、最高に楽しくてハッピーなライブなので、是非皆様劇場に足を運んでみてください!
アンコールの先に、きっとまた明るい未来が待っていることを信じています。